テキストや問題集は最新版を使う。
これは検定の鉄則ですよね。
改定されるときは、新たに付け加えられた範囲などがあることが多いから。
でも、美術検定の場合、過去の問題集を手に入れるメリットがあるんです。
それは・・・
検定の過去問が掲載されている。
最近の問題集には過去問がついていません。
でも、古い問題集には過去問があるんですよ。
オンランで受験できる直前模試はあるけど、過去問はできるだけ数多く解きたいですよね。
オークションやメルカリなどに過去の問題集は出品されていることも多いです。
中古は安いので1冊購入して、過去問をやっておくとちょっと安心できます。
2014年の問題集には2013年の過去門
2014年の問題集には2013年の過去問が掲載されています。
私が受験したのは2018年なので5年前の問題ですね。
検定で過去問と同じ問題がでるということはありませんでした。
でも、問題の傾向というか、質問の仕方とか、検定によってクセってあるから、過去問をやっておいてよかったと思います。
それにしても、なんで最近の問題集には過去問がつかなくなっちゃったんでしょうね・・。
問題集の内容はさほど変わらなかった
私が購入した問題集2冊の内容はほぼ一緒でした。
全く同じQ&Aも結構ありましたしね。
なので、過去問がほしいという人は2014年の問題集でもいいかもしれません。
2018年の公式問題集と2014年の公式問題集であれば内容はあまり変わらないです。
でも、2019年は問題集の改定があります。
内容が一新されているかもしれないので、その点は注意が必要。
安全を考えるなら、内容がダブったとしても最新と過去問付きと両方を購入するのがおすすめです。
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