さぁ、美術検定まで1か月半となりました。
ここからは合格目指して気合い入れてテキストを読み込んでいきますよ。
私が購入した公式テキストは2冊。
改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト 新品価格 |
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ここから1か月は美術検定3級練習問題をメインに覚えていきます。
なぜ練習問題をメインにするか
内容
本書は、美術検定3級試験に過去出題されたマークシートフルタイムで約1040問の中からセレクトした問題を中心に、ジャンルや時代のバランスを考慮して付加した新設問題、知識・情報の活用問題」の想定問題を含む合計315問をジャンル捌に分け、解説を加えて掲載しています。
例年の情報をあれこれリサーチしたところ、私調べで検定問題の約8割がこの公式問題集から出題されているようです。
合格の目安は、正答率約60%。
問題集をしっかり頭にいれておけば合格の可能性はそこそこ高い、はず。
問題集は315問 1日10問を覚える
問題集は全部で315問。
1日10問づつ覚えて行けば1か月でテキストの内容を制覇できます。
覚え方は人によっていろいろだけど私は「多読派」。
1日10問を時間がある間、とにかく繰り返して読む!
働く主婦の私は受験勉強に使える時間が限られるので、書き写したりせず読むのみ。
可能であれば音読もして、内容を脳にすり込んでいきます。
今までも暗記物はわりとこの方法でうまくいってるんですよね。
ポイントは解答の解説やコラムをちゃんと読むこと。
4択で正解してわかった気になると、アレンジした問題になったときにつぶしが利かない。
内容を理解しつつ暗記するのが大事ですね。
作者の名前や作品はググる
作品や作者が問題に出てきたときは、ネットで検索。
テキストの作品写真は白黒なので、わかりにくいんですよね。
検索してカラーで見ておくと絵の印象が頭に残って覚えやすくなります。
作者の名前もググって、どんな作品があるのか、どのような人物だったのかを見ておきます。
4択で出てくる不正解の作者も検索しておくとより理解が深まっていい感じ。
1か月で問題集、残り検定までは各級共通テキスト
まず問題集をしっかりやる。
そのあとの時間で「改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト」を読んでいきます。
「改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト」は早く買って一応一通り読み終えています。
ボリュームあるし、これを覚えるのはかなり大変。
なので、全部頭に入れるのは、いさぎよくあきらめ~(^^;
1、2級の範囲も含んでいるので、サブテキストとしてプラスαの知識を覚えるために最後にもう一度読み込むことにしました。
さてさて、これで無事合格できるのでしょうか?
できると信じてがんばります!
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